発達支援協会は主に「ことばの療育」を通じて発達支援に携わってきました。発達への支援は「ことば」にかぎらず多種多様です。障害児・者に携わる方、施設の方々に、障害児への療育をはじめ、講演企画、基礎・専門セミナー、社内研修など発達支援に関する分野の専門講師を派遣致します。
派遣先:
特別支援う学校・特別支援学級・保育園・子ども園
発達支援事業者・保護者会・放課後等ディサービス
福祉施設、支援センター他
依頼から派遣までの流れ:
・企 業(依頼主)⇔協会(打診)⇔講 師(返答)
・企 業(依頼主)(依頼)⇔(受注)
・協会(依頼)⇔ 講 師(引受)
・企 業 ←派遣講師(講演)
・企 業 講演料 →受取(協会)
日本語には、古来よりわらべうたにみられるラ・ソ・ミの音(例:はないちもんめ)を使った独特の抑揚があります。ことば音楽療法は、名古屋で小・中学校教師を長年勤めた堀田喜久男がこの抑揚をベースにメロディに乗せたもので、ことばの習得と発達を促す上で効果を上げた活動をメソッドとして体系づけたものです。
発達支援には様々な方法があります。子どもは様々なアプローチをすることで、一つ一つが積み重なり、発達をしていきます。
音楽を通じて、人と人のコミュニケーションを図り、心身の障がいからの回復や機能の維持・改善などを推進するのが音楽療法です。音楽が持っている心理的、生理的、社会的な働きをリハビリテーションや教育、治療などに応用します。グループセッションと個人セッションがあります。高齢者施設に多く取り入れられるようになりました。
心理療法は主に対話を用いて、精神障害や心身症を抱えてる方、心理的問題に陥っている方々に、認知、情緒、行動に働きかけて、適正的に変化を図ることを目的としています。様々な問題を抱えた方に寄り添い、より良い方向に導いていきます。子どもさんとのコミュニケーションや、介護をする方や親御さんへのアドバイスも行います。
絵本の読み聞かせが子どもの感性を豊かにし、想像力を育てることは広く知られています。 絵本を通じてものごとを楽しいと思える心、好きなものを見いだせる心を育むことができます。 特に集団での読み聞かせでは他の子どもたちに刺激され、一緒に楽しみ理解しようとする積極性が生まれ、ことばを育むには最適です。
日本ことば療法学会
〒452-0821 愛知県名古屋市西区上小田井2-98
電 話:052(505)5255
メール:takada@aroma-nagoya.com
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